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お知らせ

カテゴリ: インプラント治療前

医師であれば誰でもインプラント手術は、できるのでしょうか?

インプラント手術を行うための特殊なライセンスは必要ありませんが、外科的な処置が含まれるので、インプラント治療のための外科的なトレーニングを十分に受けている必要があります。

術者の技術が未熟であったり、経験が浅いと、手術中あるいは術後のトラブルにつながることがあります。結果的に、治療結果に差が出ることもあります。

最新の技術や知識をアップデートし、十分な経験を持っている先生であれば信頼できるでしょう。

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インプラントは、アメリカが進んでいると言われています。日本とアメリカとどちらで手術するのが良いのでしょうか?

ひと昔前は、アメリカの方が技術や材料が進んでいたのは確かです。
しかし、インターネットなどの発達によって情報化社会となった近年では、技術や使用している材料に大きな差はありません。

アメリカ国内でしか使用出来ないような最先端の生体材料もありますが、安全性の問題などもあり、使用には慎重な見極めが必要です。

技術面、コスト面などから考慮してもアメリカと日本は対等と言えるでしょう。

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インプラントには、種類があるのでしょうか。

インプラントの歴史を紐解くと、インプラントも大きく変遷してきています。

骨の上に入れ歯を固定する骨膜下インプラントや天然歯と連結することが前提のブレードインプラントなどがこれまで使用されてきましたが、1962年にオッセオインテグレーション(骨とチタンの結合)が発見されて以来は、チタンスクリュー型インプラントがスタンダードな形状となりました。

また、インプラントも車や時計と同じように、国内および国外のメーカーからたくさんの製品があります。

メーカーによってインプラントの形状や表面の性状、上部構造(歯の部分)との連結機構など異なります。また、一つのメーカーから複数のラインナップがあるものもあります。

形態の違いではストレートスクリュー型、テーパードスクリュー型が近年の一般的な形態ですが、シリンダー型を扱うメーカーもあります。

表面性状に関しては、チタン粗面が一般的で、骨結合に有効な粗面をつくるためにメーカーがそれぞれしのぎを削っています。

日本ではHA(ハイドロキシアパタイト)コーティング表面を用いているメーカーもあります。

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歯科医院によってインプラントの種類が違うようですが、横浜駅西口歯科では、どのようなインプラントを使用してるのでしょうか?

インプラントメーカーの選択には、製品の信頼性が高く、また一企業としても信頼性・永続性のあるメーカーであることが重要です。

その理由は、インプラントは生体に埋め込まれ、長年にわたって機能することが期待される医療だからです。

当院では、世界的にシェアNo.1のスイス製ストローマン社のインプラントを使用しています。それはこのインプラントが学術的にも十分に証明され

ており、信頼性が高く(骨とインプラントがくっつきやすい)、また、企業としてもインプラントの黎明期から参画しており、継続的に製品の向上に努めているからです。

また、長期機能時にパーツの破損などのトラブルが起きた際に会社がなくなってしまっていたという心配もありません。

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骨量が少なくてもインプラントは、できますか?

骨量が少ない状態には、主に2つの要因があります。

一つは解剖学的な要因でそれ以上深くインプラントを埋められないケース、もう一つは抜いた後に骨がやせて細くなってインプラントがはみ出してしまうケースです。

結論から言うと、両方のケースとも骨の移植あるいは骨を新たに造成することで、インプラントができないことはありません。

近年、生体材料(生体内で使用される人口の材料)の進歩がめざましく、人工の骨あるいは他種骨(ウシなど動物由来の骨)の成績が良くなっています。

それに伴い、骨移植あるいは骨造成の適応は広がっており、「インプラントができない」ことは少なくなってきています。

ただ、条件によっては、骨移植とインプラント埋入を別に行ったりしなくてはいけませんので、結果的に治療期間が長くなることはあります。

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上下総入れ歯です。インプラントするのは、何本必要ですか?また治療期間はどのくらいかかるものでしょうか?

総入れ歯の状態からインプラント治療を行う場合は、2通りの方法があります。

一つはインプラントを用いて入れ歯を維持し、入れ歯を少しでも小さくし安定させる方法と、もう一つは、インプラントで固定性の歯をつくり、違和感のない自分の歯のように噛める方法です。

前者の場合は、上顎で4本、下顎で2本必要になります。
治療期間はインプラントの埋め込みをしてから約3〜4ヶ月です。

後者の固定性の場合は、上下とも最低6本は必要です。
4本で支えられるという先生もいらっしゃいますが、万が一インプラントが1本でもだめになってしまった場合、リカバリーするのが非常に大変です。

治療期間は、骨の状態にもより様々ですが、骨が十分な場合でも最低半年はかかり、骨が少なく移植が必要なケースだと1年以上かかるケースもあります。

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インプラントの代わりになる治療は、ありますか?

インプラントができない場合の治療法としては、固定式のブリッジと取り外し式の入れ歯があります。

ブリッジは、喪失した歯の前後に自分の歯がなくてはいけませんし、あまり歯がない範囲が大きすぎると支える歯の負担が大きすぎて適用外となることがあります。

また、固定式なので違和感などはありませんが、自分の歯を大きく削らなくてはいけないことや、支える歯に負担がかかること、あるいは、ダミーの歯の周りが磨きにくく汚れがつきやすいことがデメリットです。

入れ歯は、ブリッジにくらべると自分の歯を削る部分は少なくて済みますが、残った自分の歯に金属の金具を引っ掛けて入れ歯を安定させますので、場所によっては金属の金具が目立つ場合があります。また、歯ぐきと歯とで入れ歯を支えますから、違和感が強くなりますし、取り外しが煩わしいというデメリットがあります。

しかしながら、どちらも型取りですればすぐにできますし、健康保険の範囲内で製作することができるので、治療費が安い点はメリットといえるでしょう。

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かみ合わせに影響が出たりしますか????心配です。

歯の欠損を放置すると、隣合う歯がその欠損したスペースに倒れこんだり、あるいは噛む相手がいなくなった向かいの歯が伸びてきたりして、噛み合わせに支障をきたします。
本来、インプラント治療は歯が欠損した部分を補い、噛み合わせを正しく、あるいはその不正を予防する治療ですので、インプラントをすることで噛み合わせがおかしくなるということは原則的にはないでしょう。

しかし、もともと顎関節症や噛み合わせの違和感(咬合違和感症候群)などがある患者さんへのインプラント治療は慎重に行うべきです。

インプラント治療を行う前に、あらかじめそのような問題を解決しないまま、インプラント治療を行ってしまうと、顎関節症が悪化したり、本来感覚のないはずのインプラント部分に違和感を覚えたりすることがあります。

また、長期的な視点で見てみると、天然の歯は時間とともに少しずつ磨耗しすり減っていきますが、インプラントの被せ物(上部構造)の材質によっては磨耗しにくい材料(ジルコニアなど)もあり、噛み合わせに微妙なずれが生じることがあります。それを防ぐためにも、定期的なメンテナンスを受け、歯科医師による噛み合わせのチェックが必須となります。

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治療費はどれくらいかかりますか?

インプラントの治療費は、自由診療のためクリニックによって大きく異なります。治療の内容別に費用を大きく分けると次のようになります。

①     インプラントの術前検査代(CT撮影代含む)

②     インプラント埋入手術代(多くが「1本あたりの値段 x 本数」、使用メーカーによってバリエーションがあることもある)

③     骨移植・骨造成代(必要ない場合あり・骨移植材料を別途請求する場合あり)

④     アバットメント代(インプラントと上部構造をつなぐ中間構造体)

⑤     上部構造代(材質によってバリエーションあり、アバットメント込みの場合あり)

⑥     メンテナンス代

通常は①〜⑤までをインプラントの治療費として見積もりを出してくれる医院がほとんどだと思いますが、中には②だけ大きく広告に載せて安く見せているクリニックもありますので、よく話を聞いて何がどの費用かを患者さん自身も理解する必要があるでしょう。

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他の医院を見ると5万円というインプラントがありますが、値段の違いがわかりません。平均価格とかあるのでしょうか?

インプラント治療は自由診療なので、医院によって値段は変わります。

インプラント治療にかかる治療費の内訳は、大きく分けて、「術前検査(CTなど)代」・「インプラント埋め込みの手術代」・「上部構造(歯の被せ物の部分)代」に分けられます。

しかし、医院によっては、上の3つを合わせた総額ではなく、インプラントの手術代のみの金額や、場合によってはインプラント自体の材料代のみの金額を表示している医院もあるようです。

実際に、すべての治療の総額が「5万円」ということは現実的にはあり得ません。
インプラント治療が高額な理由は様々あり、次のようなことが挙げられます。

  • インプラント体(埋め込むネジの部分)やアバットメント(被せ物をつなぐパーツ)や上部構造(セラミックなどの被せ物)など、材料代や技工代が高額
  • 衛生的かつ安心・安全に手術をするために、手術時の材料が使い捨て(ディスポーザブル)のものが多い
  • 型取りなどで、一般の歯科治療ではあまり使用しない高額な材料を使用する

つまり、インプラントの治療費が安いということは、上記のどれかを削減している可能性があります。

インプラント自体の値段もメーカーによって多少異なりますが、生体の中に埋め込んで機能するものですから、信頼されたブランドであることが大切です。
また、外科処置においては、術後の感染のリスクできるだけ減らすべく、衛生的な環境は必須といえるでしょう。

最終的な上部構造も口腔内で長く機能するためには精密かつ強度の高い材料が望ましいと言えます。それらを突き詰めていくと、どんなに安く見積もっても治療費の総額は30万円を超えてくるのが一般的です。

インプラント治療を受ける際には、最終的な被せ物まで含めた総額お見積もりを出してもらうことをお勧めします。

当院では、治療を開始する前に必ず見積もりをお渡しし、患者さんの同意が得られた上で治療が開始されます。

全体の総額を把握せずに治療が開始することは、後々のトラブルにつながりかねませんので、十分な説明と同意(インフォームドコンセント)の上で治療を受けることが重要です。

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