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お知らせ

カテゴリ: インプラント治療後

インプラント 埋入後 腫脹があります。

インプラント埋入後の合併症(起こりうるトラブル)の一つとして腫脹(腫れ)があります。

インプラント埋入手術は歯肉を切開し、顎骨を削る外科的な処置となりますので、術後の腫れ・痛みは必ず起こります。
下の奥歯などで骨移植を伴わない1~2本の埋入であればそれほど目立つ腫れはないでしょう。

しかし、前歯や上の奥歯などで骨移植を伴うことが多い部位では、外から見て目立つほど腫れることがあります。

この腫れは、通常、手術当日ではなく術後2〜3日頃から始まります。
この腫脹は個人差がありますが、通常5日後以降は痛みとともに消退していきます。
7日を過ぎても腫れや痛みが引かない場合は、速やかに手術した医院に相談しましょう。

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歯は、抜けるのですがインプラントは、抜けないのですか?

インプラントにはインプラント周囲炎といって歯の歯周病のようなものがあります。

これが悪化するとインプラントも抜けます。

予防のためには日々のご自身の歯磨きと定期的なメンテナンスを続ける必要があります。基本的には歯よりもインプラントのほうが抜けにくいです。

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インプラントって取り外せるのですか?

インプラントは3つの構造物から出来ていて、インプラント本体にあたるフィクスチャーとその上につける土台にあたるアバットメント、さらにその上につける歯の被せものの上部構造からなります。

フィクスチャー自体は骨とくっついてしまうので取り外し出来ませんが、上部構造は様々な種類があるのでものによって取り外しも可能です。

取り外せるもののほうがメンテナンスはしやすいです。

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抜歯して1年以上たってもインプラントは、可能ですか?

可能です。

但し、抜歯後の期間が長すぎると骨が減って、インプラントをするうえで不利になることがあります。

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インプラントを長持ちさせるためには、どうすれば良いのですか?

インプラントを長持ちさせるためには、がどのような理由でダメになってしまうかを知る必要があります。

インプラント自体はチタンでできているネジなので、腐食をおこしたり折れたりすることは滅多にありません。

また、当然ですがセラミックの歯が虫歯になることもありません。

しかし、インプラントも歯周病と同じような状態になることがあり、これをインプラント周囲炎と呼びます。

インプラント周囲炎とは、インプラント周囲の歯ぐきが炎症を起こし、最終的にインプラントを支えている周りの骨を溶かしてしまう病気です。

歯周病やインプラント周囲炎の原因は主に、歯やインプラントの周りに付着するプラーク(細菌のかたまり)で、歯ブラシ(セルフケア)を怠ったり、定期的なメンテナンス(プロケア)を受けなかったりすることで、発症しやすくなります。

特に、歯周病が原因で歯を失ってインプラントにした方は、今までの歯ブラシの方法や頻度、あるいは定期メンテナンスの期間を見直す必要があります。

インプラントを長持ちさせる最大の秘訣は、インプラントも自分の歯と同じようにしっかりと磨くことと、定期的なメンテナンスを受け、仮にトラブルが起きても早期発見・早期治療を行うことが重要です。

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インプラント治療をしたら、生活に変化が生まれますか?

お口は、「食べる」だけではなく「話す」や「笑う」といった、人とのコミュニケーションにおいてもとても重要な役割を担います。

もし、入れ歯やブリッジを装着していることで、あるいは喪失した歯をそのままにしていることで、「食べる」・「話す」・「笑う」に支障が出ているようでしたら、インプラント治療をすることで劇的に生活に変化が生まれるでしょう。

「食べられなかった」人は、好きなものを思う存分食べられるようになります。

「話せなかった」人は入れ歯が外れるのを恐れることなく、自信を持って人前でも喋れるようになります。「笑えなかった」人は人前でにっこり歯を見せて笑うことができるようになります。

よく、女性の患者さんで、メークの感じも変わり表情全体が明るくなった方もいらっしゃいます。

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インプラントは、どの位もちますか?

科学的なデータでは、上顎・下顎・前歯・奥歯によっても多少変わりますが、インプラントが10年後に生存している成功率は約95%前後と言われています。

インプラントを入れた時の年齢にもよりますので、残念ながら胸を張って「一生持ちます」とは断言できません。

その一番理由は、インプラントは生体の中に埋め込まれたものなので、その持ち主(患者さん)に、非常に大きく左右されます。患者さんの体は加齢とともに変化しますし、インプラントを入れた後に、インプラントのリスクである糖尿病や骨粗しょう症になる方もいらっしゃいます。

中でも、非常に重要なファクターは日々の歯ブラシです。
どんなに名医がインプラント治療をしても、患者さんが歯ブラシをしてくれず、メンテナンスに来ていただけなければ、そのインプラントはいずれダメになってしまうでしょう。

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一度入れたインプラントが駄目になったら、もう一度インプラントができますか。

インプラントを入れた直後になんらかの理由でインプラントがくっつかず、ダメになってしまった場合は、一度骨の治りを待って再度埋入することにほとんど問題はありません。

しかし、長期使用していたインプラントがダメになってしまった場合は、基本的には再度埋入は可能ですが、非常に条件が悪いことが多いので骨移植などが必要なケースがほとんどです。

条件が悪いというのは、最初に歯を抜いた時点で骨がやせており、その後インプラントがダメになるということは、さらに骨がやせていることが多いからです。

下顎などは顎の中を走行する神経や血管に近接してしまうことが多いので、比較的大掛かりな骨の移植が必要になることがあります。

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骨に悪い影響は、出ませんか?

インプラントの骨への影響は、インプラントの材料によって違います。

これまで、インプラントには様々な材料が用いられてきましたが、その材料と骨との結合様式によって3つに分けることができます。

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現在では用いられていませんが、コバルトクロム合金やステンレス鋼を用いた骨膜下インプラントなどでは、材料と顎骨の間に線維組織が介在する介在性骨結合と呼ばれ、これらの材料は生体内許容性と言われています。

材料と顎骨の間に線維組織が介在すると、噛むたびにその組織が押され痛みが生じることがあり、結果的に骨に炎症を起こすことがありました。

現在用いられるチタンやチタンにアパタイトコーティングを施したインプラントは、それぞれ「生体不活性材料(チタンやジルコニア)による線維組織が介在しない直接性骨結合」、「生体活性(ハイドロキシアパタイトやリン酸カルシウム)による化学的結合」といわれています。

大部分のインプラントはチタン製でいわゆる「生体内不活性」や「生体内安定材料」とも呼ばれるように、骨に対して全く活性がなく骨と材料の間にも線維組織が介在しないので噛んでも痛みは起こりません。

また、日本特有とも言えるハイドロキシアパタイトコーティングのインプラントの場合、骨と化学的に結合していますので、チタンよりも早期に結合すると言われています。しかしながら、長期的にその結合がどのような動態になるかはまだ議論の余地が残るところです。

現段階で言えることは、チタン製のインプラントであれば、長期的にみても生体内で悪影響を及ぼすことはまずないでしょう。

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インプラント埋入後、アレルギーなど体に悪影響は、ありませんか?(メリットデメリット教えてください)

(21の質問でお答えしたように)現在、インプラントに用いられているチタンという材料は生体内不活性と言われており、体に悪影響を及ぼすことはありません。

また、チタンによる金属アレルギーについてですが、全くないということはありません。非常に少ない頻度ですが、ごく稀にチタンによる金属アレルギーの報告があります。

万が一そのようなアレルギー症状が出てしまった場合は、残念ながらインプラントを撤去しなくてはいけません。

また、インプラントの上部構造に用いられるパーツにニッケルやクロムなど金属アレルギーをおこしやすい金属とチタンの合金が用いられることがあります。

金属アレルギーは、金属がイオン化(溶け出して)して起こるものですので、お口の中に露出している部分でなければ症状が出ることは少ないのですが、上部構造を装着した後にアレルギー症状がでた場合は、インプラント自体を撤去しなくても上部構造の材質を変えることで改善することもあるでしょう。

チタンアレルギーと判断された患者さんの多くは、他の金属に対してもアレルギーを持っていることが多いようです。心配な方は、事前にパッチテストとよばれる金属アレルギーの検査を受けることをお勧めします。

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