TOPへ戻る

お知らせ

骨粗鬆症の方にインプラントをする場合、治療法は何か変わりますか?

当院で骨粗鬆症治療をされている方にインプラントもしくは骨移植等の外科処置を行う際には学会の出しているポジションペーパーを判断基準にして治療計画を立てています。

投薬期間や休薬期間、対応法は学会によって多少差があります。

2010年の顎骨壊死に関するわが国のポジションペーパーによれば,ビスホスホネート薬を 3 年以上投与している例と顎骨壊死の危険 因子を有する例においては、抜歯などの侵襲的歯科処置時には、骨折リスクが高くない場合に休薬が望ましいとされています。

これは本薬による顎骨壊死の頻度が低く、骨折発生のリスクが高いという 現実を考慮した記載であり、すべての例において本薬を休薬してから抜歯しなければならないというわけではありません。

2014年のアメリカ口腔顎顔面外科学会(AAOMS: American Association of Oral and Maxillofacial Surgeons)のポジションペーパーでは顎骨壊死のリスクを高める骨粗鬆症薬に4年以上暴露しているとハイリスクとなり、2ヶ月の休薬で血清内の薬剤濃度が極めて低くなると言っています。

上記ポジションペーパーを判断基準に、インプラントもしくは骨移植の際の治療計画を立てさせて頂いてます。

また骨粗鬆症の方のインプラントの場合はそうでない方と比較して治療期間を長めにとらせて頂いています。

横浜駅すぐ評判の歯医者|横浜駅西口歯科

日付:   カテゴリ:インプラント, インプラント治療前, よくあるご質問 and tagged , , ,